手順~前半~
『インプラント治療の手順~前半~』
①2週間後に抜糸
手術をして2週間がしたら、縫合した部分の抜糸をすることになります。
しかし、この時点では、手術をした部分は完全に安定していません。
入れ歯を使用する場合は、歯科医師に相談して、安定剤を使うなど配慮が必要です。
②安定期間
インプラント治療の第2段階では、安定期間が必要です。
人工歯根を埋め込む処理の後に、目安として、下アゴなら3ヶ月、上アゴなら6ヶ月の安定期間が必要になります。
これは、人工歯根と骨が完全に結合して、安定した状態で人工の歯を取り付けるためにどうしても必要となる期間なのです。
③二次処理
インプラント治療の第3段階では、二次処理を受けます。
人工歯根の埋め込みが終わっているので、簡単な処理です。
粘膜から埋まっている人工歯根の頭を取り出し、人工の歯を接続するアバットメントという土台を取り付けていきます。
この二次処理で外科処理は全て終わりです。
あとは人工歯の型取りをして装着し、噛み合わせを見ていきます。
④人工歯の型取り
インプラント治療の第4段階では、人工歯の型取り段階に入っていきます。
人工歯ができるまで、一般的には2~5回くらいの通院が必要なります。
歯並びや色、形など外見や機能も含め、人工歯の出来上がり具合を慎重に試していきます。
⑤治療後の定期チェック
人工の歯が完成し、人工歯根に固定される段階に入っていきます。
これで、インプラント治療は完了します。
治療が終わった後には、まず1週間後に定期検査です。
その後は1ヶ月後、3ヶ月後に検査をしていきます。
それからは半年に1回、経過が良ければ年に1回くらいの定期チェックで十分になります。
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